

子供に絵本で英語を楽しく学ばせたいな。でも絵本の種類が多くて、どれを選んだらいいか分からない…

子供の英語教育に失敗したくないから、適切な絵本を選びたいな。
こんな悩みをもっている方に向けて、この記事では、心温まるおすすめの英語絵本をご紹介します。
- 子供の英語教育用の絵本を探している
- 絵本の種類が多く、どれを選んでよいか分からない
- 子供の英語教育に失敗したくない
- 絵本から英語学習を始めてみたい
英語絵本は、お子様の英語教育、初級の英語学習者にとてもおすすめの教材です。
英語絵本は出てくる単語数も少なく、知らない単語があったとしても必ず絵で表現されているので、イメージと一緒に英単語を習得することができます。

英語絵本で楽しく英語を学んでいきましょう♪
おすすめ英語絵本8選
Time for a Hug
うさぎの親子が、今何時?何する?といった会話ををしながら一日を過ごす様子が描かれています。
何する?の質問の後に、ハグの時間と言うシーンがあり、親子でぎゅっとハグしている絵がとても微笑ましいです。
忙しく疲れている親御さんにとっても、この絵本を読むととても癒されると思います。
お子さんとこの絵本を読みながら、ハグの時間のシーンで一緒にぎゅっとハグしあえる時間になれば良いですね。
I Like It When
“I like it when we hug me tight” や “I like it when you tickle me”など、どのページもI like it when~のフレーズから文章が始まります。
子供目線で、お母さんやお父さんが〜してくれる時が好きということが書かれています。
文章と連動したペンギン親子のシンプルな絵がかわいいです。
読み終えたときに優しい気持ちになれる一冊です。
A color of his own
いつも周りの色に合わせてしまうカメレオンは、自分の色を持ちたいと強く思うようになり、自分の色はないのかたくさん悩みます。
ある時、別のカメレオンと出会い、悩みを共有し、二匹は一緒に暮らすことにします。
これまで周りに合わせて自分の色を持つことしか考えていなかったカメレオンが、自分らしさを見つけ出す物語です。
God Gave Us You
子グマがお母さんに「自分はどうやって生まれてきたの?」と問いかけるところからクマの親子の物語がはじまります。
“God gave us you. (神が私たちにあなたを与えてくれた)” というフレーズが何度も出てきて、アメリカの文化も感じることができます。
他の人と取って変えることのできない特別な存在であることを子供に伝える心温まる物語です。

I Love You to the MOON and BACK
“I love you to the moon and back.” は「すごく愛している」という意味です。
“moon and back” は、月に行って戻ってくるのと同じぐらい、つまり「ものすごく」愛しているとニュアンスです。
一日に
I am a Bunny
木のくぼみに住んでいるウサギのBunnyが主人公の物語です。
Bunnyが春夏秋冬のそれぞれの季節で好きなことはなにか、美しい絵と共に描かれています。
Twinkle, Twinkle, Little Star
絵が可愛く、表紙がキラキラした短めの絵本です。
内容はきらきら星の歌そのものです。
英語のきらきら星の歌もお子さんに聞かせてあげることで、発音も一緒に覚えられるのではないでしょうか。
Bedtime, Little Bear
夕方になってもまだ外で遊んでいたくておうちに帰りたくないこぐまのお話です。
お母さんが家に帰るよう声をかけても、こぐまは聞こえないふりをして遊び続けてしまいます。
最後はお母さんの温かさに包まれる一冊です。
絵がとても可愛くて綺麗な絵本です。
あまり見慣れない単語がいくつか出てくるので、少し難しいと感じる方もいるかもしれません。
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