楽しみながら親子で一緒に英語を学べる方法はないかな。
「子どもに英語を身につけてほしい」「小さいうちから英語に触れてほしい」と考えている親は多いと思います。
小さい頃から英会話教室へ通うのは良い選択ですが、自宅で英語に触れる機会を増やすことも大切です。
自宅で英語に触れる機会を増やす方法として、英語絵本や子ども向けオンライン英会話を活用することが挙げられます。
英語絵本は単語や文法の基礎を理解するに最適な方法です。また、自宅で親子でコミュニケーションを取りながら一緒に成長できるのも魅力の一つです。
この記事では、英語絵本の選び方や親子で楽しめるおすすめ幼児向け英語絵本『Curious Georgeシリーズ』について紹介します。
英語絵本の選び方
どんな英語絵本を選んだらいい?
英語絵本には「赤ちゃん向け」と「幼児向け」の2つのレベルがあります。
英語絵本の種類 | 特徴 |
赤ちゃん向け | ・文章数は1ページに一文ぐらい ・使用される単語は限定されている ・同じリズムの簡単な文章の繰り返し |
幼児向け | ・文章数は1ページ当たり三~五文ぐらい ・赤ちゃん向け英語絵本より使用される単語数が多い ・ストーリ性がある |
幼児向け英語絵本は、英語学習を始めたばかりの小中学生や初級の英語学習者にもおすすめの教材です。
私も英語学習のために英語絵本をよく利用しています。
子どもの英語教育に英語絵本を活用する場合、最初は赤ちゃん向けの絵本からスタートして、英語に慣れてきたら幼児向けの英語絵本に進むと良いでしょう。
ここからはおすすめの幼児向け英語絵本『Curious Georgeシリーズ』について紹介します。
『Curious George』ってどんな本?
Curious Georgeは、日本では「おさるのジョージ」として親しまれています。
「おさるのジョージ」の原作がCurious Georgeで、海外でも長年愛されているシリーズです。
好奇心旺盛なジョージがいつも何かをやらかしますが、愛されているジョージは周囲に助けられ、ハッピーエンドで物語が終わるのが『Curious Georgeシリーズ』の特徴です。
おすすめ英語絵本『Curious Georgeシリーズ』5冊紹介
『Curious Georgeシリーズ』はたくさんの物語がありますが、その中から5冊紹介します。
Curious George
ページ数:64ページ
ジョージと黄色い帽子のおじさんの出会いが描かれている『Curious Georgeシリーズ』最初の作品です。お子様の英語多読にもおすすめの一冊です。
Curious George GOES TO SCHOOL
ページ数:30ページ
1ページに英文が一、二文で読みやすい一冊です。『Curious Georgeシリーズ』の中では、比較的難易度は低めです。
Curious George’s First Day of School
ページ数:24ページ
多いページで1ページに英文が五、六文出てきます。テンポ良く物語が展開するので、読み聞かせしやすそうな一冊です。
Curious George Goes to a Chocolate Factory
ページ数:27ページ
多いページで1ページに英文が四、五文出てきます。所々お子様には少し難易度が高い英単語が出てきます。
Curious George and the Pizza Party
ページ数:32ページ
1ページに英文が四、五文出てきます。単語、イディオム、文法などの勉強になるので、大人の英語学習者にもおすすめです。
オンライン英会話でアウトプットしてみよう
英語絵本で身につけた表現のアウトプットには、お子さま向けのオンライン英会話サービス『キャンブリーキッズ』がおすすめです。
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