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【チーズはどこへ消えた?の原書】Who Moved My Cheese?

この記事では、日本でも人気の自己啓発本「チーズはどこへ消えた?」の原書である“Who Moved My Cheese?”についてご紹介します。

この記事を読むことで、“Who Moved My Cheese?”の難易度やあらすじが分かるようになります。

“Who Moved My Cheese?”は、特に次にような方の背中を押す一冊になっています。ご興味ある方は是非最後まで見ていって下さい。

こんな人におすすめ
  • 変化することが怖いと思っている人
  • 職場で望んでいない部署に移動することになった人
  • 学校、人間関係、恋愛などに行き詰まり悩んでる人

Who Moved My Cheese? の紹介

Who Moved My Cheese? の難易度

私の感覚にはなりますが、Who Moved My Cheese?” は、英検2級(高校卒業レベル)の英語力があれば読むことができます。

ページ数も短く、洋書に初めてトライする人におすすめの一冊です!

Who Moved My Cheese? のあらすじ

どんな本?

迷路の中で暮らす2匹のネズミ(スニッフ、スカリー)と2人の小人(ホー、ヘム)が、チーズ(=彼らのお腹を満たし幸せにするもの)を探すお話。いつも同じ場所にあったチーズがある日消えてしまう。登場人物たちは迷路の中で変化にどう対応するのか…。

ページ数:108ページ

登場人物は架空のねずみ2匹と小人2人で、それぞれ下記のような性格をしています。

それぞれが迷路の中で、「チーズがなくなる」という変化に対してどのような行動をとるのか描かれています。

物語に出てくる「チーズ」と「迷路」はメタファー(比喩)で、次のようなことを表しています。

「チーズ」と「迷路」は、読者が自分達の状況に置き換えて読み進めることができます。

この本を読み終えると「変化」の捉え方が変わり、「適応力」「柔軟性」の大切さに気づくことができます。

読み終えたら、普段の自分の行動はどの登場人物に当てはまるのか、生活の中で改善できることはないかなど是非考えてみて下さい。

この本はたくさんの方に届いてほしいおすすめの一冊です。洋書を読むのは無理…と思う方は、翻訳本も出ていますので是非読んでみて下さい。

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